ディアウォールでテレビの上に棚を作る

相変わらずの便利さです。

ディアウォールで棚

ディアウォールを使ってテレビの上のデッドスペースに簡単な棚を作ってみました。

塗装をしなかったので３０分で完成。木材はコメリでカットしてもらいました。

ディアウォールというのはツーバイフォー材の上下に取り付け、床と天井の間に突っ張ることで、簡単に支柱を作ることができる便利グッズです。

これを２本立てて間に板を挟むと棚になるわけです。奥行きが短くても、天井に突っ張っているので倒れることはありません。

ディアウォール。2X4用の白です。Amazonで１組871円でした。

コメリブランドの棚受け金具に棚板を載せ、木ネジで固定。

最初、棚板を安価な１✕８材にしようかと思ったんですが、曲がりと割れが酷いものしか置いてなかったので、桐の集成材にしました。1820*200*13(mm)で1080円だったので、そんなに高くないです。

桐の集成材って初めて使ったんですが、柔らかくて加工しやすいですね。半面、強度は落ちるようですが。

若井産業(Wakaisangyo)

床に散らかっていた子供のぬいぐるみやカミさんのカバンなどを置いてみると。

奥行きが20cmと狭いせいか、ほとんど圧迫感がありません。

ディアウォールってやっぱり便利ですね。2X4用だけでなく1X4用と2X6用もあるみたいだし、工夫次第で何でも作れちゃいそうです。

最近、ディアウォールＳというスリムなタイプが発売されたんですが、値段はちょっと高めです（Amazonで1,382円）。