イオンのクリスマスツリーに追い飾りをする

子供とカミさんにせがまれて、うん十年ぶりにクリスマスツリーを飾ってみました。

高コスパなクリスマスツリー

昨年まで、クリスマスの飾りは、簡単なリースなどで済ませていたんですが、子供が小学生になり、ツリーを買う羽目になりました。

とは言え、プレゼントも買わなくちゃいけないし、できることなら、お財布に優しい方が助かります。

で、ニトリのデコレーションツリーと迷って買ったのがこれ。

イオンリテール（株）のツリーセット120cm（MH-ST120）。近くのイオンで、2200円（税別）でしたが、イオンカードの10％割引で1980円で購入できました。

120cmの他には、90cmと150cmがあります。90cmだと小さすぎ、150cmだと我が家には大きすぎて置き場に困るので、120cmを選びました。

セットの中身。昔の同サイズのツリーに比べて、だいぶコンパクトなようです。

ヌードツリーも売っていますが、付属のオーナメントを生かすのであれば、セットツリーを買った方がずっとお得です。

組み立ては３本の脚を付けて、幹を繋ぎ、枝（太い針金）を広げるだけ。昔のツリーだと、樹脂製の枝を幹に一本一本差し込んでいた記憶があるんですが、最近のものはだいぶ簡単になっているようです。

付属のオーナメントを飾り終えたところ。ツリー自体はそんなにスカスカでもないんですが、オーナメントが少し寂しいです。

電飾は２０球。単三電池３本（別売）で使え、点灯と点滅が選べます。コンセントは不要なんですね。

セット品だけだと、ちょっと寂しいので、イオンとセリアで追加のオーナメントを買って、追い飾りをしてみると。

ゴージャスとまでは言いませんが、だいぶ、ボリュームが出ました。

電飾（30球）も追加したので、光量もアップ。これなら、我が家的には、十分満足です。

イオンやニトリなどで売っている、お買い得な中華ツリーは。

こんな感じで、葉（塩ビ製）が落ちてしまうのが欠点。

本物志向で、お財布に余裕のある方には、葉が落ちないリアルなこちらがオススメです。