小学1年生になる娘に、初めての自転車を買いました。
初めての自転車
いちろく自転車
Peaple(ピープル)のいち・ろく自転車。色はコーラルです。
人気らしく、1か月ほど待たされました。
長く乗れる
この自転車の最大の特徴は、シートの調節幅がものすごく広いこと。
一番下げた状態。
一番上げた状態。
これにより、タイヤサイズは22インチなんですが、1年生(6歳)くらいから6年生(12歳)くらいまで乗ることができるというのが売りのようです。
つまり、いち・ろく。
練習にも最適
シートを下げると、ストライダーみたいに脚がぺったり付くので、初めての練習でも安心です。
練習がしやすいよう、ペダルを外してみました。工具はダイソーで買った15mmのレンチです。
練習方法は自転車博物館サイクルセンターのサイトの動画(自転車乗り方教室)を参考にしました。
長い目で見ると
始めに、街の自転車屋さんで、ちょうどよいサイズを選んでもらったんですが、脚が完全につく18インチだと1年半、辛うじてつま先がつく20インチだと、2~3年で買い換えだろうとのことでした。
20インチだと練習しづらいだろうから、18インチを買ったとすると。
1~2年生で18インチ、3~4年生で20インチ、5~6年生で22インチ。こんな感じになると思います。
子供用自転車が安い、トイザらスのセール品などを参考に、6年生まで3台の自転車を買った場合のコストを考えてみると、安く見積もっても、5万円くらいになりそうです。もちろん、高機能なブリジストンなどのメーカー品を選べば、もっとかかります。
その点、いち・ろく自転車だと、機能もしっかりしていますし、27,280(税込)で済むので、かなりお得。
シマノの変速機。低学年向けの自転車ではなかなか無いんじゃないでしょうか。
長く乗るために
6年間乗るからには、メンテナンスを疎かにはできません。特に、錆対策は確実にしておくべきです。
丁度良いカバー
自転車にとって、雨風は大敵。室内保管じゃないかぎり、カバーはあった方がいいでしょう。キャプテンスタッグのファブリックサイクルカバー(スモール)が丁度よかったです。
防錆スプレー
防錆力が強いチェーンオイル。サイクルベースあさひの専売だそう。
防錆オイル
チェーン以外の金属部分に使ったのはこれ。コスパが良く、小容量なので無駄がありません。
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