プロも使っている餃子専用の鉄鍋です。
業務用の鉄鍋で餃子を焼く
餃子が引っ付く
1年半くらい使っている、フッ素加工のフライパンなんですが。
餃子を焼くと、ほとんど、引っ付くようになってしまいました。金属製のフライ返しで、こそげ取れればいいんですが、フッ素加工なのでそうもいきません。
お好み焼きや目玉焼きなんかは、まだ大丈夫なんですけどねぇ。
6層?グリーンパン?くっつかないフライパン選び(前編)
12ブランド40種類のノンスティックフライパンをピックアップしてみました。28cmを掻い摘んだだけで、この数です。選択肢が多すぎて迷いますね。
鉄餃子鍋
フッ素加工のフライパンを買い換えても、また 繰り返しになるだけだし、思い切って焼き餃子専用の鉄鍋を買ってみました。
カンダの鉄餃子鍋。サイズは30センチです。4.5mm厚で、ずっしり重いです。
空焼きと油ならしを済ませたところ。
羽根つき餃子
いつもの手作り餃子。皮は大判です。
せっかくなので、今日はひと手間かけて、羽根つき餃子にしてみます。
小麦粉を溶いた水を入れ、蓋をしたところ。蓋は30センチの中華鍋で使っているものが使えなくて、専用の物を買いました。
ターナーで、6個どり。これをやってみたかったんです。でも、油慣らしをしっかりやっておいたせいか、するっと剥がれ、思ったほど力はいりませんでした。
このターナーは餃子用じゃなくてケーキ用です。よくしなるんで、プロでも使っている方が多いみたいです。
焼きムラができてしまいましたが、羽根はパリパリです。次回からは、火加減を考えないといけませんね。
フッ素加工のフライパンでも、羽根つき餃子は焼けますが、このオイリーなパリパリ感はなかなか出せません。
このカンダ餃子鍋、30センチでも4千円台で売っていますし、引っ付くイライラを考えると、買って正解でした。大きいので、お好み焼き、鉄板焼き、ステーキ、あと、すき焼きなんかにも使えそうだし。
丈夫なので、たぶん、一生モノになるでしょう。
コメント